散歩しているとホントに増えたなと思うのがプロミス以外の金融業者だ

山形県在住 G.Iさん(45歳)
いつも朝起きると散歩から始まる私の一日なんですが、散歩をしているといいことが沢山あります。まずひとつは体にいいということです。運動になりますし、ウォーキングと同じで有酸素運動です。膝などの関節にもそこまで大きな負担になりません。

もう一つが街の景色を知ることができることです。一番知れるのは季節ですね。春になってきたらポカポカと暖かく、新芽がたくさん見れます。夏は蝉の声や木々が生い茂って、秋になったらそれが色づいて来るのです。冬は外が暗く、落ち葉で沢山になっています。

忙しすぎると季節を感じられなくなるといいますから、学生も酒ばかり飲んでないで、こういう散歩などをして季節を感じるといいかもしれません。まぁ学生のうちはそういう趣きのあることよりも、酒を飲んで友達と暴れるほうがいいのかもしれませんが。

街の景色という意味では季節を感じるのと同時に、沢山の金融業者がいるな、ということを感じます。昔は大手の金融業者であるプロミスなどしかなかったのですが、今では大手であってもプロミスと肩を並べる業者が数社存在しています。

それにプロミスなどの大手以外の中小業者ですらも、タクさん見かけるようになりました。当然まだまだお金を借りるということに抵抗がある日本人ですから、入っていくところが見えないようになったり、中で何をしているかわからないように工夫されています。

私が昔からずっと散歩をし続けて、一気に変わったなと思うのは特に金融業者ですね。確かに他の飲食店なども新しいものができてきているなと駅の方に行けば行くほど思うのですが、看板などで目立つのは圧倒的にプロミスなどの業者なのです。

プロミスに限らず多くの金融業者は国の政策決定に大きく左右されてきていると聞いています。おそらくこれだけ大企業数社が横並びになり、中小企業が出てくるようになったのも、国の法制度が大きく関わっているんでしょう。

時代を感じるんです、すごく。散歩をしているとそういった考えも巡っていくようになるんです。

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